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滋賀県希望が丘文化公園
滋賀県希望が丘文化公園
滋賀県希望が丘文化公園は東西約4㎞、南北1㎞、甲子園球場108個分もある大きな公園です。園内は、『スポーツゾーン』、『野外活動ゾーン』、『文化ゾーン』の3つのゾーンに分かれています。周囲の里山をハイキングすることもできますし、各ゾーンの特色を活かした事業も開催しています。
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2019年12月10日

滋賀大学教育学部「社会教育実習」

教師をめざす滋賀大学教育学部の学生さんたちの当公園での社会教育実習が終了しました。
今年は、6名が各自で選択したプログラム(公園業務)を体験されました。

■9月21日
「オリエンテーション」(青年の城)
滋賀大学教育学部「社会教育実習」
公園概要の講義、実習ガイダンス、施設見学

■10月20日
「キャンプ活動の力」(野外活動センター)
滋賀大学教育学部「社会教育実習」
デイキャンプの運営
『参加者の姿を見て、必要な支援をもっとできたのではないかと反省している。』

■11月7日・8日
「ふれあい祭」(スポーツゾーン)
滋賀大学教育学部「社会教育実習」
イベント会場設営ほか事前準備
『準備の大変さを改めて感じる1日であった。』

■11月9日・10日
「ふれあい祭」(スポーツゾーン)
滋賀大学教育学部「社会教育実習」
昔遊び体験コーナーの運営
『外で遊ぶ子どもが減っていると聞くので、このような機会が大切であると感じた。』

滋賀大学教育学部「社会教育実習」
輪投げ等体験コーナーの運営
『子どもたちの道具の使い方に危ない場面があり、安全管理の大切さを感じた。』

■12月8日
「中学生ベースボールフェスティバル」(スポーツゾーン)
滋賀大学教育学部「社会教育実習」
遠投コンテストの運営
『前日準備から当日運営までの過程を体験し、スタッフの尽力に感謝する気持ちが強くなった。』

滋賀大学教育学部「社会教育実習」
球速コンテストの運営
『運営に関わるすべての人たちの協力の大切さを学んだ。』

滋賀大学教育学部「社会教育実習」
バットスイングコンテストの運営
『学校とは違う現場で子どもたちとふれあい、子どもたちの姿から多くの学びがあった。』

滋賀大学教育学部「社会教育実習」
ベースランニングコンテストの運営
『大勢の子どもたちを動かすうえで、簡潔な指示や事前準備が大切であることを痛感した。』

毎回、十分な事前打ち合わせができなかったにもかかわらず、自ら考え工夫して臨まれている姿には感心しました。
今回の体験を通して得られた気づきや学びが、大学での学びと関連し、参加されたみなさんの学びの質の向上につながっていくことを期待しています。



Posted by 滋賀県希望が丘文化公園 at 16:41│Comments(0)
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