2024年07月18日
令和6年度第1回希望が丘文化公園自衛消防隊【文化ゾーン分隊】消防訓練(7月9日)
7月9日に文化ゾーンにある青年の城で消防訓練がありました。昼間や夜間における火災時の消火活動および避難誘導等を目的とした訓練です。梅雨時期で雨が降る日が多いのですが、この日は曇り空。予定通り実施することができました。
中ホールに集合し自衛消防隊隊長の公園長より挨拶がありました。

訓練の前に中央管理室と事務所で非常放送機器等の取り扱い説明を受けます。「火災現場が機器のどの部分に点灯するか」「非常時の音が機器からどのように鳴るのか」などを確認しました。全員が真剣に機器を覗き込む姿があります。


14:00から夜間における通報、消火、避難誘導訓練をおこないました。宿直業務時の訓練になります。職員が少人数なので、一人ひとりでおこなう業務が多くあります。訓練の大切さを感じました。夜間の訓練の様子です。
火災を知らせる警報を聞き中央管理室に宿直者が集合。火災の信号が出ている場所を機器で確認。

副宿直者が現場を確認。

火災を確認した副宿直者は非常用電話で現状を連絡。

連絡を受けて中央管理室から主任宿直者が館内放送。同時に副宿直者は避難誘導。

消防に通報。

宿泊者が避難。

宿泊団体の代表者から避難状況の確認。

続いて、昼間における通報、消火、避難誘導訓練をおこないました。昼間の訓練の様子です。
火災を知らせる警報を聞き、火災の信号が出ている場所を事務所内にある機器で確認。

事務所にいる職員に指揮者が指示。

指示を受けた職員が利用状況を確認。避難経路を検討。

指揮者は、現場の状況を確認した職員から報告を受け、指示。

指揮者の指示を受けた職員が消防に通報。

指揮者は館内放送。

利用者の避難状況の確認。

この訓練を通して、職員個々が施設利用者の生命の安全確保と被害を最小限に食い止めるための行動を身につける必要性を感じました。
14:30から屋内消火栓の取り扱い説明と訓練が実施されました。





最後に副公園長からの講評です。話の中で、このような言葉がありました。『「たぶん〇〇だろう」ではなく、「もしかしたら〇〇かもしれない」という意識を持って行動していくことが大切である。』 言葉から、突発的なことにも対応できるように、職員同士で防災意識を高める努力をしていかなければならないと感じました。

このように、公園では利用される皆様が安心しておこしいただけるように活動しております。
ぜひ、希望が丘に遊びにいらしてください。
中ホールに集合し自衛消防隊隊長の公園長より挨拶がありました。
訓練の前に中央管理室と事務所で非常放送機器等の取り扱い説明を受けます。「火災現場が機器のどの部分に点灯するか」「非常時の音が機器からどのように鳴るのか」などを確認しました。全員が真剣に機器を覗き込む姿があります。
14:00から夜間における通報、消火、避難誘導訓練をおこないました。宿直業務時の訓練になります。職員が少人数なので、一人ひとりでおこなう業務が多くあります。訓練の大切さを感じました。夜間の訓練の様子です。
火災を知らせる警報を聞き中央管理室に宿直者が集合。火災の信号が出ている場所を機器で確認。
副宿直者が現場を確認。
火災を確認した副宿直者は非常用電話で現状を連絡。
連絡を受けて中央管理室から主任宿直者が館内放送。同時に副宿直者は避難誘導。
消防に通報。
宿泊者が避難。
宿泊団体の代表者から避難状況の確認。
続いて、昼間における通報、消火、避難誘導訓練をおこないました。昼間の訓練の様子です。
火災を知らせる警報を聞き、火災の信号が出ている場所を事務所内にある機器で確認。
事務所にいる職員に指揮者が指示。
指示を受けた職員が利用状況を確認。避難経路を検討。
指揮者は、現場の状況を確認した職員から報告を受け、指示。
指揮者の指示を受けた職員が消防に通報。
指揮者は館内放送。
利用者の避難状況の確認。
この訓練を通して、職員個々が施設利用者の生命の安全確保と被害を最小限に食い止めるための行動を身につける必要性を感じました。
14:30から屋内消火栓の取り扱い説明と訓練が実施されました。
最後に副公園長からの講評です。話の中で、このような言葉がありました。『「たぶん〇〇だろう」ではなく、「もしかしたら〇〇かもしれない」という意識を持って行動していくことが大切である。』 言葉から、突発的なことにも対応できるように、職員同士で防災意識を高める努力をしていかなければならないと感じました。
このように、公園では利用される皆様が安心しておこしいただけるように活動しております。
ぜひ、希望が丘に遊びにいらしてください。
Posted by 滋賀県希望が丘文化公園 at 09:43│Comments(0)
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