2024年11月16日
アウトドアスクール ★幼稚園・認定こども園等新規採用教員研修★
10月18日と11月 1日の2日にわたり新規採用の教員の皆様を対象にアウトドアスクール研修会を行いました。それぞれ62名で124名の皆様が参加されました。
テーマ は「自然体験を重視した保育実践の展開」
-思考力・表現力の芽生えを培うー です。
講義と実習を交えての研修です。
講義では、子どもたちが成長するうえで必要な能力を養うことができる自然体験について、まずは先生方にも興味を持っていただくことや、自然の不思議さ面白さを知っていただくための講義を行いました。



また、実習では実際に外に出て、普段見ているようで見ていない自然を、ネイチャーゲームの手法と用いて、心と体で自然を感じてもらうプログラムを体験していただきました。
どんぐりのおはなし(どんぐりの芽と根はどこから出てくるのかな)
自然のにおいを感じてみよう(クスノキの枝や葉っぱはどんなにおいがする?)
音いくつ(自然の音を集中してよーく聞いてみよう)
むしのこえ(いつも歌っている歌 どの虫がなんて鳴く?)
ノーズ(知っているようで知らないことも多い 生きものクイズ)
しぜんをよく見る練習(かくれる虫さがし)
ネイチャービンゴ
(さまざまな感覚を使って探してみると、身近な場所にも宝物がいっぱい)
落ち葉の窓(色や形の違う葉っぱを探し、台紙に貼ってみよう)
わたしのワンピース(おなじみの絵本からオリジナルのワンピースを作ろう)
などを行いました。実習が終わるころには、自然とふれあうことの楽しさを感じていただけたと思います。




参加者からの感想は次のとおりです。
自然は、「見る」「聞く」「触る」「匂う」など、いろいろな感覚を通して楽しめることを改めて学べました。子どもたちが遊びを通して自然の魅力を感じていけるよう、言葉がけをしたり、子どもたちの気づきに共感したりしていきたいです。
自然の遊びというと、どんぐりや葉っぱを見つけるという印象が強かったのですが、
音を聞く、においを嗅ぐという楽しみや触れ方があることに気づきました。自園の周りは住宅街で、自然に触れる機会を持つことが難しいのですが、散歩や遠足で積極的に機会を作っていこうと思いました。
雨の日ならではの自然のおもしろさを見つけることができました。
(くもの巣がきらきらしているなど・・・)
雨天時の過ごし方に困っていたけれど、雨でも十分自然体験ができると分かりました。
テーマ は「自然体験を重視した保育実践の展開」
-思考力・表現力の芽生えを培うー です。
講義と実習を交えての研修です。
講義では、子どもたちが成長するうえで必要な能力を養うことができる自然体験について、まずは先生方にも興味を持っていただくことや、自然の不思議さ面白さを知っていただくための講義を行いました。
また、実習では実際に外に出て、普段見ているようで見ていない自然を、ネイチャーゲームの手法と用いて、心と体で自然を感じてもらうプログラムを体験していただきました。
どんぐりのおはなし(どんぐりの芽と根はどこから出てくるのかな)
自然のにおいを感じてみよう(クスノキの枝や葉っぱはどんなにおいがする?)
音いくつ(自然の音を集中してよーく聞いてみよう)
むしのこえ(いつも歌っている歌 どの虫がなんて鳴く?)
ノーズ(知っているようで知らないことも多い 生きものクイズ)
しぜんをよく見る練習(かくれる虫さがし)
ネイチャービンゴ
(さまざまな感覚を使って探してみると、身近な場所にも宝物がいっぱい)
落ち葉の窓(色や形の違う葉っぱを探し、台紙に貼ってみよう)
わたしのワンピース(おなじみの絵本からオリジナルのワンピースを作ろう)
などを行いました。実習が終わるころには、自然とふれあうことの楽しさを感じていただけたと思います。
参加者からの感想は次のとおりです。
自然は、「見る」「聞く」「触る」「匂う」など、いろいろな感覚を通して楽しめることを改めて学べました。子どもたちが遊びを通して自然の魅力を感じていけるよう、言葉がけをしたり、子どもたちの気づきに共感したりしていきたいです。
自然の遊びというと、どんぐりや葉っぱを見つけるという印象が強かったのですが、
音を聞く、においを嗅ぐという楽しみや触れ方があることに気づきました。自園の周りは住宅街で、自然に触れる機会を持つことが難しいのですが、散歩や遠足で積極的に機会を作っていこうと思いました。
雨の日ならではの自然のおもしろさを見つけることができました。
(くもの巣がきらきらしているなど・・・)
雨天時の過ごし方に困っていたけれど、雨でも十分自然体験ができると分かりました。
Posted by 滋賀県希望が丘文化公園 at 15:18│Comments(0)
│アウトドアスクール